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文化財事業部のディレクターとして、長年、文化財のデジタルコンテンツ事業に携わる。博物館や展覧イベントへの企画立案から、撮影・3DスキャンからCG化するまでの制作進行、学術担当者との監修調整、映像やインタラクティブコンテンツの演出まで、一通りを担当してきました。
2015年には仏像のリアルタイムCG技術が評価され、アジアデジタルアートアワードを受賞。






文化財VR
社内でヘッドマウントディスプレイVRのプロジェクトを立ち上げ、コンテンツを制作。
UnityのカンファレンスやART FAIR TOKYOなどで展示や講演を行ったほか、九州国立博物館にてオリジナルゴーグルの販売をテストするなど、様々な実験的な試みを行いました。
展覧会上映
東京国立博物館の常設されたミュージアムシアター、博物館・美術館での大型映像や体験コンテンツを提供してきました。
題材は、マチュピチュやナスカのような海外遺跡から、京都奈良の寺社、仏像、壺や屏風まで。


2015
九州国立博物館 / VRゴーグル「王塚古墳」ディレクション・デザイン
興福寺再建工事現場公開イベント / VRゴーグルコンテンツ ディレクション
2014
Oculus Rift用コンテンツ「ナスカ」「フェルメール」「故宮」ディレクションUnity Solution Conference 2014 出展・講演ART FAIR TOKYO 出展
2013
東京国立博物館ミュージアムシアター / 「洛中洛外図屏風」映像ディレクション
熊本城付属施設・城彩苑 / 熊本城開設映像ディレクション
2012
TBS主催「インカ帝国展」 / 「マチュピチュ」CG映像ディレクション
日光東照宮 新宝物館 / 「国宝 陽明門」解説映像 ディレクション
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